出版社内容情報
「走るのが苦手」「忙しい」「運動不足」でも大丈夫! 42.195kmは、誰でも完走できる!
・必要最小限の練習でマラソンを完走する方法
・無駄がないから忙しい人でもできる!
・走るのが苦手な人でも完走できた!ゆるくて楽な練習法!
本書は、これからフルマラソンに挑戦しようとしている人や、効率的にフルマラソンの練習をしたい人に向けた、マラソンの入門書です。基本的なコンセプトは、「週1回ランニングをすること」。ランニングは必要最小限に抑えた方が、カラダに負担をかけず、効率的なのです。忙しい社会人や、ムダなく練習したい方にピッタリの練習法です。「週1回で大丈夫なの?」と思う方もご心配なく。正しくストレッチや筋トレをすることで、誰でも42.195kmを完走することができます。
【序章】週1回のランニングでマラソンを完走するためには
【第1章】練習計画を立てる
【第2章】オンオフのメリハリをつけて走ろう
【第3章】自分に合ったフォームを身につける
【第4章】練習の質を高めるウォームアップ&クールダウン
【第5章】補強トレーニングで効率よくレベルアップしよう
【第6章】体のケア&故障対策
【第7章】練習を楽しく、充実させるシューズ&グッズ選び
【第8章】楽しみながら成長するための食事の考え方
【第9章】自分なりのやり方で42.195kmを楽しむ
【著者紹介】
「キレイに楽しく」をモットーとするランニングアドバイザー。資生堂ランニングクラブを経て、セカンドウィンドのコーチとして市民ランナーへの指導のほか、全国のマラソン大会でのペースメーカーを務めたり、雑誌やCMでランニングモデルを務めたりしている。フルマラソン自己ベストは2時間55分27秒。とくに初心者向けの指導には定評があり、多くのランナーが「楽しく」「気持ちよく」フルマラソンに挑戦している。
目次
Prologue なぜ週1回のランニングでマラソンを完走できるのか?
1 マラソンの練習スケジュールはどうやって組み立てる?
2 無理なくケガなく楽しくできる「週1回ランニング」のトレーニング法
3 自分に合ったフォームを身につける
4 練習の効果UP!ウォームアップ&クールダウン
5 筋力がUPすれば走りが楽になる!補強トレーニングのやり方
6 体を休ませることも大切なトレーニング
7 練習を楽しく、充実させるシューズ&グッズ選び
8 楽しみながら成長するための食事の考え方
9 42.195kmを笑顔で完走する方法
著者等紹介
真鍋未央[マナベミオ]
学生時代、800m、1500m、3000mの陸上競技選手として活躍。高校卒業後、資生堂ランニングクラブに所属し、マラソンへ転向。同社退社後、現在は市民ランナーを対象に、全国各地でランニングイベントや企業向けのランニングクリニック、マラソン大会での大会オフィシャルペースメーカー他、ランニング雑誌・書籍・CM等で活躍中。2013年1月、美を追求するランニングクラブチーム「miobiyori」を設立し、B‐styleランニングアドバイザーMioとして、女性向けのセミナーやランニングイベント「miobiRun」を定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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