内容説明
基本的な礼法から、技、稽古・試合まで！日本の伝統武道「剣道」のすべてがここにある。
目次
序章 礼法
第１章 基本と動作
第２章 基本技術
第３章 仕掛け技・応じ技
第４章 稽古法
第５章 攻略法
第６章 トレーニング
第７章 試合のルール
著者等紹介
香田郡秀［コウダクニヒデ］
昭和３２年生まれ、長崎県出身。剣道教士八段。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、筑波大学剣道部部長。小学校３年時より剣道をはじめ、長崎東高校時代にインターハイ個人優勝。筑波大学卒業後は郷里長崎で教職に就き、そののち、筑波大学で教鞭を執るようになる。世界剣道選手権大会個人優勝、全日本剣道選手権大会３位、全国教職員剣道大会個人優勝など選手として輝かしい戦績を誇り、筑波大学剣道部監督としても、多くの教え子を全国優勝に導いた。現在は大学以外でも、請われて全国各地の講習会などで指導にあたり、その卓越した指導論とわかりやすい解説には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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門倉或刀
2
何かの参考になるかと思い読んだ。とっ散らかっていた頭の中が少し整理されおぼろげながら剣のゲーム性、戦略性が理解されてきた。別途まとめ直す必要はあるが。予想以上に有意義だった。2021/11/23
エフ
1
わかりやすく書いてある。まぁ練習した後なんとなく読み返したりする。とか剣道のセオリーは一通り十分書いてあると思う。 2013/07/01
おとなり
1
丁寧にわかりやすく書いてあるなあ。やってた頃に読みたかったです。2012/08/15
