内容説明
コースで恥をかかないプレー&マナー。
目次
序章 品格のあるゴルファーとは!?
第1章 プレー前日までに準備しておくこと
第2章 プレー当日、プレー前までの注意点
第3章 スタートからプレー終了まで
第4章 品格のあるゴルファーのプレースタイルとは!?
第5章 帰路から自宅到着まで
著者等紹介
芹澤信雄[セリザワノブオ]
1959年11月10日生まれ。静岡県出身。82年にプロ転向し、89年大京オープン、96年日本プロマッチプレーなど通算13勝。2010年にシニアツアーにデビューし、富士フィルムシニアチャンピオンシップでシニア初優勝。2011年も日本シニアオープン2位などの活躍で賞金ランク6位。サンエー・インターナショナル所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mj
14
【再読】「サンドウェッジでボールを高く上げて止めるショットは、プロでも難易度の高いワザです。そのショットをどうしても打たなくてはならない状況では止むを得ませんが、ボール上げる必要がなければ、9番アイアンやピッチングウェッジを選択して、パッティングのイメージでスイングし、ボールを低く転がすのが、最も効率のいい作戦と言えます。パターを9番アイアンなどに持ち替えるだけですから、シンプルなスイングでやさしく打てますし、距離感も合いやすいのです。」2019/01/20
Mik.Vicky
2
上司にゴルフマナーを勉強するよう勧められて、図書館で借りて読んでみたが…当然だろ!!という話が多かった。非常識な人のために書かれた本?また別の本を探さなければ。2017/07/31
小太郎
2
芹澤プロの著作、気持ちよくゴルフをする為に。つくづく紳士のスポーツで、実生活にも生かされるなと思う。 リズムが大切。マナー大切。テイクバックは胸を打ち出し方向の反対に向けるだけ。右向け右の要領。2016/07/18
mj
2
「スイングの型よりもリズムを守ることを優先」、「フィニッシュは正しいスイングを実行できたかどうかのバロメーター」、「リスクを回避しつつ、ミスを最小限に食い止める」等々、初心者をほっこりさせる名言がちりばめられていました。ですが、マナーに関しては、こんなん常識じゃんっていうものばかり。それだけマナーの劣化した人(私を含めて)が増えているってことでしょうか。2015/02/13
夢仙人
2
間違えた。初心者向け。2013/06/30