内容説明
キャッチボールから実戦戦術まで、ソフトボールの全てが詰まった決定版!“勝つチーム”を目指す練習メニューが満載!個とチームを強くする!「ソフトの教科書」。
目次
はじめに ソフトボールは人を育てるスポーツです。
第1章 キャッチボールの基本練習(投げる・捕る)
第2章 バッテリーの基本練習(ピッチャー・キャッチャー)
第3章 攻撃の基本練習(打つ・走る)
第4章 守備の基本練習(ポジション別)
第5章 攻撃戦術の基本練習(攻撃パターン)
第6章 守備戦術の基本練習(守備シフト)
第7章 トレーニング(ウォーミングアップ・筋力アップ)
著者等紹介
宇津木妙子[ウツギタエコ]
高校卒業後ユニチカ垂井に入社し、全日本代表チームでは内野手として活躍。現役引退後、日立高崎(現:ルネサスエレクトロニクス高崎)ソフトボール部監督に就任。全日本総合選手権5回、日本リーグ3回の優勝。日本代表コーチとして1996年アトランタ五輪に出場、監督として2000年シドニー五輪で銀メダル、2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得。現在は、東京国際大学女子ソフトボール部総監督を務めるほか、全国各地を飛びまわり、後進の育成にあたっている
三科真澄[ミシナマスミ]
1982年生まれ。神奈川県出身。2000年日立高崎(現:ルネサスエレクトロニクス高崎)入社後、国内外の大会で内野手として活躍。日本リーグでは、2000年に新人王、そのほかリーグベストナイン、本塁打王など獲得したタイトルは多数。世界選手権大会、アジア競技大会への出場のほか、2004年のアテネ五輪では銅メダル、2008年北京五輪では金メダルを獲得した。現役引退後、東京国際大学女子ソフトボール部に監督として就任し、現在は指導者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。