図解 筑波大学博士が考えたゴルフ超理論

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262163451
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C2075

内容説明

ゴルフスイングは、腕の縦の動きと体の横の回転が合成された結果として完成します。そして、著書が考案したトントンスイングでは、腕と体の動きの合成を違和感なく感じることができるのです。皆さんもぜひトントンスイングで、コンバインドプレーンに基づくダウンスイングのクラブの動かし方を体感してください。

目次

第1章 コンバインドプレーンに基づくスイングとは?
第2章 スイング学習の問題点
第3章 左腕のスイングダウン動作と体の回転の合成
第4章 右肘の伸展動作と体の回転の合成
第5章 左手首のアンコック動作と体の回転の合成
第6章 ドライバーへの応用

著者等紹介

安藤秀[アンドウシュウ]
1960年生まれ。立教大学では野球部に在籍。卒業後、一般企業に入社するが脱サラし、ユーアイゴフルクラブに研修生として入社。92年日本プロゴルフ協会に入会、2000年にA級ティーチングプロとなる。02年筑波大学大学院体育研究科に入学。07年学位論文「ゴルフスイングの変容に関する技術発達史的研究―新しいスイング練習法の構築に向けて―」で筑波大学の博士号(体育科学)を取得。その後、「日本スポーツ運動学会」「International Council for Coach Education」などを発表し、大きな評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Gilles B.

1
理に適っている。特に間違っているところもないだろう。が、科学的な新しさと実用性とは切り離して考えたい。どこまでスイング作りに役に立つのかは微妙だと思う。実践なので。信じるも信じないもあなた次第。私はもう少し他の人の本の方がしっくりきて試したくなりましたね。★★★☆☆2011/04/18

ヘタ

0
コンバインドプレーン理論習得のためのドリル、「トントンスイング」を厚く解説。その他、薄く段階的スイング学習についても。2015/07/18

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