内容説明
シュート、ドリブル、パスの基本練習から、1対1、チームプレイの発展練習まで。トップコーチによるポイント解説で基本技術がしっかり身につく。個とチームを強くする「バスケの教科書」。
目次
序章 練習メニューの組み立て方
第1章 シュート
第2章 ドリブル
第3章 パス
第4章 ディフェンス
第5章 リバウンド
第6章 個人技を磨く1対1
第7章 連係プレイ
第8章 チームオフェンス
第9章 チームディフェンス
第10章 基礎体力UP
著者等紹介
小野秀二[オノシュウジ]
1958年、秋田県出身。能代第一中‐能代工業高‐筑波大‐住友金属。中学1年生からバスケットボールを始め、高校時代には、1975年当時としては初となる3冠(全国高校総合体育大会、国民体育大会、全国高校選抜大会)の原動力となる。そして筑波大、住友金属でチームの司令塔としてプレイするかたわら、長きに渡り日本代表としても活躍。現役を引退後、1988年に愛知学泉大学男子バスケットボール部を創部し監督に就任。東海学生大会11連覇、東海学生リーグ10連覇、さらに2000年には西日本学生選手権を制覇し、インカレベスト4へ導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寝落ち6段
3
シュート、ドリブル、パスの基本動作を確実に押さえること。個人技で華麗なシュートを決めれば、かっこいいが、バスケットボールは、チームスポーツ。基本動作を発展させて、チームで練習をしていく。バスケに関しては、未経験で、無知で、「スラムダンク」しか読んだことがないが、内容を噛み砕いて教えるためにこの本を生かす。2018/08/08
ハヤト
0
単純なミスをなくし基本プレイを大切にできる選手がチームを勝利に導く。 これだけはしてはいけない、後は自分で考えて判断するように。 1人でもできるシュートメニューを豊富に伝え自主的にシュート練習を行えるような環境をつくる。 原則、左からのパスを受けての練習をしたら右からのパスverも行う。 2021/07/21
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