あぶないばしょはどっち?―遊んで学べる防犯絵本

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あぶないばしょはどっち?―遊んで学べる防犯絵本

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262157382
  • NDC分類 E
  • Cコード C8037

出版社内容情報

子どもが自分で「あぶない場所」を見分けられるようになる、安全教育の絵本。めいろ、間違いさがしなど、遊びながら危険な場所を覚えることができます。本書のベースとなるのは、犯罪者という「人」ではなく、犯罪が起きる「場所」に注目した“犯罪機会論”。メディアでも活躍する犯罪学の第一人者・小宮信夫氏初の監修絵本です。

小宮教授が「犯罪機会論」と出会ったのは、ケンブリッジ大学大学院でのこと。犯罪機会論では、罪を犯す人ではなく、犯罪が起きやすい場所に注目します。小宮教授は、「欧米では一般的な考え方を、日本でもしっかり広めないといけない」と感じ、「地域安全マップ」を考案しました。街を散策しながら、危ない場所を地図に記録するフィールドワークです。この取り組みは、全国の小中学校で実施されています。自分の目で見て考える体験を通して、犯罪を予測し、危険から身を守る力が育つのです。

内容説明

悪い人は見た目で判断できません。でも“危ない場所”なら子どもでも見つけることができる!

著者等紹介

小宮信夫[コミヤノブオ]
立正大学文学部社会学科教授。専攻は犯罪学。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了(日本人初)。今までに回った学校の数は500校以上。警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長、全国の自治体で子どもの防犯に関するアドバイザーを歴任。NHK「クローズアップ現代」など、メディアにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

61
読み友様からのご紹介本です📚早速、騙されました!悪い人はどれでしょう?でついつい悪そうな人を指さしてしまいました!普通に見える人が犯罪をする、普通に見える人こそが怪しいという今の世の中。入りやすい、見えにくい、汚れた場所は犯罪が起こりやすい。お子様に是非オススメです✨✨✨2025/04/25

Cinejazz

16
〝「この絵の中に、子どもを連れ去る悪い人が隠れているよ。何処にいるか、わかるかな?」・・・迷路、間違い探しなど、遊びながら危険な場所を判断しながら "あぶない場所” を見分けられるようになる、犯罪学専攻の大学教授<小宮信夫>氏による安全教育の絵本です。2025/04/07

さき

6
【3歳4ヶ月】【小1】こどもにもわかりやすく、あぶないばしょを教えてくれる。最初にあった、悪い人はどれ?と選んでみるコーナー、見た目だけで判断はできないという、とてもいい例だったと思う。娘は、自分が普段行くショッピングセンターや公園など、同じようにあぶないばしょはないかと考えていて、防犯のすごくいい一冊になりました。2024/12/09

遠い日

6
防犯絵本。自分の身を自分で出来うる限り守るために知っておくべき知識。「入りやすく」「見えにくい」場所が狙われやすいということ。人の目というものの大切さがわかる。子どもたちにもこの知識を共有して、この夏休み早速覚えて、実践してもらいたいな。2024/07/27

たくさん

6
結構大人が読んでも怖い。いたずらに怖さをあおるようにも感じるところがあるのは私がおっさんで筋力もあるからか。あまりに真に受けて常に注意をしていると周囲が怖い人だらけに思えて楽しめなかったり外へ出るのが怖くなったりしないかも読んでいて少し心配。外で遊ぶと怖い人いるから家でゲームする、ばっかりになるとこまるけど。。。とか余計なこと考えちゃうや。読むととても怖いです。でも必要なことなのかも今の時代がそうなのかも。2024/06/25

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