出版社内容情報
こどもの興味のトビラと考える力がどんどん広がる!
普段過ごしている身近な生活の「なぜ?なに?」が楽しくわかる!学校の生活学習にも役立つ!
読解力を養えるよう、表現豊な説明文!
家族と楽しむ「おうちの方へコラム」、昔の日本人の知恵がわかる「せいかつコラム」で毎日の生活に役立つ知識も得られる!
からだ 「運動神経は鍛えるとよくなるの?」
食べもの 「魚やしいたけって、日にあてるとおいしくなるの?」
みぢかな生きもの 「ハチはどうして人を刺すの?」
しぜん・天気 「なぜ冬には部屋の中まで日が入るの?」
みぢかなどうぐ 「コピーのとれる仕組みは?」
あそび・スポーツ 「グラウンドを走るとき、なぜ時計回りと反対なの?」
しゅうかん・ことば「鳥と島の感じが似ているのはなぜ?」
町・しごと 「カーナビはどうして車の位置がわかるの?」
【著者紹介】
お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター センター長。お茶の水女子大学 理学部生物学科教授。生物学科の学生や大学院生たちと、ヒトデやマウス卵の減数分裂と受精機構(発生生物学)を研究すると同時に、理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している。
内容説明
朝起きて、ごはんを食べて、勉強してあそんで…。一日の間にさまざまなことをするなかで「なぜ?」と思うふしぎなこと。子どもの興味がどんどん広がる42話。
目次
からだ
食べもの
みぢかな生きもの
しぜん・天気
みぢかなどうぐ
あそび・スポーツ
しゅうかん・ことば
町・しごと
著者等紹介
千葉和義[チバカズヨシ]
お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターセンター長。お茶の水女子大学理学部生物学科教授。東京工業大学博士課程修了。理学博士。東京工業大学理学部生命理学科助手、お茶の水女子大学理学部生物学科助教授を経て2005年より現職。生物学科の学生や大学院生たちと、ヒトデやマウス卵の減数分裂と受精機構(発生生物学)を研究すると同時に、理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。