親子で楽しめる！なぜ？どうして？生活のふしぎ ２年生

千葉 和義【監修】

池田書店（2013/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 191p／高さ 21cm
• 商品コード 9784262154299
• NDC分類 K590
• Cコード C2077

出版社内容情報

こどもの興味のトビラと考える力がどんどん広がる！

普段過ごしている身近な生活の「なぜ？なに？」が楽しくわかる！学校の生活学習にも役立つ！
語りかけるような口語体の文章で読みやすい！
家族と楽しむ「おうちの方へコラム」、昔の日本人の知恵がわかる「せいかつコラム」で毎日の生活に役立つ知識も得られる！

からだ　　　　　　　「車酔いはどうしておこるの？」
食べもの　　　　　　「ミカンを食べ過ぎると、どうして手が黄色くなるの？」
みぢかな生きもの　　「イルカはどうしてあんなにすごい芸を覚えられるの？」
しぜん・天気　　　　「海は青いのに、海の水はなぜ透明なの？」
みぢかなどうぐ　　　「地図はどうして北が上なの？」
あそび・スポーツ　　「スケートの選手はなぜぐるぐる回っても
目が回わらないの？」
しゅうかん・ことば　「方言はどうしてあるの？」
町・しごと　　　　　「なぜテレビはただでみられるの？」

【著者紹介】
お茶の水女子大学サイエンス＆エデュケーションセンター　センター長。お茶の水女子大学　理学部生物学科教授。生物学科の学生や大学院生たちと、ヒトデやマウス卵の減数分裂と受精機構（発生生物学）を研究すると同時に、理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している

内容説明

朝おきて、ごはんを食べて、勉強してあそんで…。一日の間にさまざまなことをするなかで「なぜ？」と思うふしぎなこと。子どもの興味がどんどん広がる３６話。

目次

からだ
食べもの
みぢかな生きもの
しぜん・天気
みぢかなどうぐ
あそび・スポーツ
しゅうかん・ことば
町・しごと

著者等紹介

千葉和義［チバカズヨシ］
お茶の水女子大学サイエンス＆エデュケーションセンターセンター長。お茶の水女子大学理学部生物学科教授。東京工業大学博士課程修了。理学博士。東京工業大学理学部生命理学科助手、お茶の水女子大学理学部生物学科助教授を経て２００５年より現職。生物学科の学生や大学院生たちと、ヒトデやマウス卵の減数分裂と受精機構（発生生物学）を研究すると同時に、理科教育と科学コミュニケーションの振興活動に従事している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はる]

川と海のさかい目ってどうなっているの？三角じょうぎにはどうしてあながあいているの？しんごうの色がかわる時間はどうやって決めているの？

2022/08/20

[ゆなゆな]

おもしろかった

2016/07/10

[たくさん]

穴は何で開いているかを調べるためにこの本に当たる。なんとなく知っていることや知らないことも結構平易な言葉で分かりやすく２年生でも読めるようになっている。服のボタンが男女別というのも、身分の高い人が着させてもらうためとあるが、男が脱がせやすいためじゃないのとか思ってしまうけど。まあいいか。

2023/03/19