マンガでわかる百人一首

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マンガでわかる百人一首

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784262154039
  • NDC分類 911.147
  • Cコード C2092

内容説明

百人一首が生まれたのは、今とは文化もしきたりも異なる時代。しかし、そこで詠まれたのは、大切な人を想う恋心や、季節や自然の風物への感動、ままならない日々へ思いといった、今の私たちでも身近に感じられるものばかり。およそ1000年も前の人々に共感する、そんな不思議で新鮮な気持ちを味わってみてください。

目次

絵とマンガで楽しむ百人一首の世界(秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ(天智天皇)
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山(持統天皇)
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む(柿本人麻呂)
田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(山部赤人)
奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき(猿丸大夫)
かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける(中納言家持(大伴家持))
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも(安倍仲麿)
わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に(小野小町)
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関(蝉丸) ほか)
これを読めば百人力必勝!!競技かるた

著者等紹介

あんの秀子[アンノヒデコ]
早稲田大学第一文学部卒業。広告会社・出版社を経て、ライター、編集者。また中学・高校の国語科教員としてつとめるかたわら、日本文学・日本語などをテーマに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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