内容説明
「ヒヨコ」に「リンゴ」に「ピアノ」まで、あらゆる物を創造する、まさにおしぼりは「四角い宇宙」。間延びした宴会の席で、ドキドキの初デートの喫茶店で、ファミレスでグズる子どもに、いろんな場所で超ウケる。おしぼりだからやり直しOK。おしぼりだから破れる心配ナシ。おしぼりアートの達人になる本。
目次
イチゴ
ヒヨコ
人形
くつと指輪
アサリと買い物袋
サンタの帽子
サルの顔
赤ずきんちゃん
オオカミの顔
ヨットとイルカ〔ほか〕
著者等紹介
笹川勇[ササガワイサム]
1968年、長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒。自称「げいじゅちゅ家」で、本業は放送作家。おしぼりを始めてとして、ネクタイ、クリップ、消しゴム、みかんの皮など、身の回りにあるお金のかからないものでアート作品を制作、ブログで発表し話題に。テレビや雑誌、携帯サイトなどでも作品を多数発表している。現在、「JOAC(日本おしぼりアート委員会)」設立のため、日夜おしぼり作品制作に奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。