MASSA(マッサ)―パプリカでつくる美味しい調味料

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784262130149
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

パプリカで作る濃厚 塩&甘ペースト。“クセになる旨み”でどんなお料理も美味しくなる。

「マッサMassa」とはポルトガルの伝統的な調味料。植物性の濃厚な旨みと、あらゆる食材に合う日本人には新感覚の調味料です。塩気があり、少量でもしっかり味がつけられます。本書では、この本来のマッサを「塩マッサ」、甘いペーストにしたマッサを「甘マッサ」とし、その作り方とそれらを使ったお料理を紹介します。

■導入
マッサを作ろう
■PART1
即戦力!日々の料理に
新しい味をさらに広がる!ソースバリエーション
■PART2
肉・魚のごちそうおかず
■PART3
マッサがあれば簡単!ひと味違うエキゾチックおかず
■PTRT4
ちょこっとおつまみ&気軽なスイーツ
■PART5
もっと知りたいパプリカ!

【著者紹介】
料理研究家・管理栄養士 主に雑誌や単行本などの料理ページを担当。2008年よりポルトガル料理を中心とした料理教室を主宰。

内容説明

ポルトガルの伝統調味料Massa de Piment〓o(マッサ・デ・ピメンタォン)は赤パプリカを塩漬けにしてペースト状にしたもので、ポルトガルではどのスーパーにもある定番調味料。本書では、この魅力ある調味料を「マッサ」という愛称で呼んでいます。食卓をマッサによって、美味しく、華やかに。

目次

塩マッサ・甘マッサの作り方
1 日々の料理をマッサで(チーズwith甘マッサ;甘マッサonフレンチトースト ほか)
2 肉・魚・ごちそうおかず(豚とアサリのポルトガル風炒め;牛ステーキホワイトマッサソース ほか)
3 エキゾチックおかず(鶏肉のクミン炒め;オクラのサブジ ほか)
4 さくっとおつまみさくっとスイーツ(たことポテトの塩マッサ炒め;しいたけの塩マッサバター焼き ほか)
5 パプリカのことももっと知りたい(カラフル塩マッサ;3色マッサのカラフルピンチョス;ホタテソテーのグリーン塩マッサソース ほか)

著者等紹介

栗山真由美[クリヤママユミ]
料理家・栄養士。テレビ、雑誌、書籍など多方面で活躍。ポルトガル料理を中心にした教室「Amigos Deliciosos」も主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chatnoir

2
塩麹、塩レモンの次はこれか~。塩のと甘いのとが載っていた。でも、塩の方は作り方がちょっと面倒。甘い方は作り方が簡単だけど、あんまり食べたくないかな。全部生だけど、トマトとパプリカとバジルで作ったスパゲティーはすごくコクが出てたのは、パプリカのせいだったのかな。2015/05/11

peugeo

0
惣作意欲がモリモリ沸いてくる。早速試さねば!2016/08/15

nilssonia

0
ここ数年、発酵食品に興味を持ってます。ポルトガルの万能調味料ということに惹かれてトライしました。写真がきれいで分かりやすい解説です。2016/06/23

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