毎日の台所―ラクをする工夫とおいしいレシピ

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毎日の台所―ラクをする工夫とおいしいレシピ

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784262129976
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

内容説明

この本は「時間がない、でもちゃんと食べたい!」と日々もがいてきた、わたしの台所生活の工夫をまとめたものです(はじめにより)

目次

5つの常備野菜があれば、いろんな料理がつくれます。
切って切って、切りまくる!
「一気にゆでて数品つくる」がつくりおき上手の秘訣です。
同じ食材で一気につくれる!6つのやりくりレシピ。
「主菜ダネ」さえあれば、おかずに、お弁当に、おつまみに。
みそ漬けはエライ!放っておけばおいしくなります。
大豆食品、練り物はうまみ&ボリュームアップに。
鶏むね肉は下ごしらえが命。しっとりジューシーに。
食感よし、ボリュームよし!もやしは頼りになるのです。
魚は一尾まるごと買ったほうがお得。下処理はお店におまかせします。
キャベツは変幻自在の万能食材。まるごと買ってあますことなくいただきます。
帰宅が遅くなった日の夕飯は、手早くできて消化のよい食材へ。
疲れた胃を休めるのはやっぱりおかゆです。
年に一度は春の味や食感を楽しんで。
夏の暑い日にはできるだけ火のいらない調理を。
土鍋ごはんやきのこ、根菜で実りの秋を楽しみましょう。
冬は鍋。ピリ辛・マイルド・甘辛など味にバリエーションを。
「なるべく朝つくらない朝食」のご紹介です。

著者等紹介

松村眞由子[マツムラマユコ]
管理栄養士、料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、短大助手などを経て、「お料理教室」運営のベターホーム協会に勤務。レシピ開発、教室企画・制作などを担当。2007年に独立して「M‐cooking‐studio」を開設。現在は、調理科学・栄養学をふまえた「つくりやすく、おいしく、体によい料理」の開発を目指し、書籍や雑誌、講演などで活躍、西武学園医学技術専門学校で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

azukinako

19
図書館で借りてしまったが、これは買うべき本だった。 2019/04/07

ぽけっとももんが

9
最近少々危機感を覚えているのだ。春から次男が家を出たら主人と二人の生活、しかも主人は出張が多いので一人のご飯が一気に増える。食事作りのモチベーションが保てそうな気がしない。一人の時はともかく、二人の時はそれなりのものを作らなくては。そう思いながら料理本を借りては読んでいる。いかに毎日の食事の支度を楽にするか。目新しいことはないけれども、素朴で美味しそうな日々のご飯で、ちょっとやる気も上昇。2019/01/26

ミス レイン

3
ターゲット読者層が不明。毎日の台所でラクをする工夫というのだから、それなりに家事をしている人向けかと思いきや、「古めの固ゆで玉子の殻がスルッとむける快感を味わってみてほしい」などと記載されている。工夫も独自性はあまり感じられず。2016/07/17

バーベナ

3
楽をするには、コツを知っていなければならないわけで。塩・醤油・味噌の塩加減については参考になった。2014/09/12

kurumi

2
再読しちゃった。いやあ、やっぱりこれは良い本だ。忙しいけどちゃんとごはんを作りたい人に、具体的。2013/12/29

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