内容説明
この本は「時間がない、でもちゃんと食べたい!」と日々もがいてきた、わたしの台所生活の工夫をまとめたものです(はじめにより)
目次
5つの常備野菜があれば、いろんな料理がつくれます。
切って切って、切りまくる!
「一気にゆでて数品つくる」がつくりおき上手の秘訣です。
同じ食材で一気につくれる!6つのやりくりレシピ。
「主菜ダネ」さえあれば、おかずに、お弁当に、おつまみに。
みそ漬けはエライ!放っておけばおいしくなります。
大豆食品、練り物はうまみ&ボリュームアップに。
鶏むね肉は下ごしらえが命。しっとりジューシーに。
食感よし、ボリュームよし!もやしは頼りになるのです。
魚は一尾まるごと買ったほうがお得。下処理はお店におまかせします。
キャベツは変幻自在の万能食材。まるごと買ってあますことなくいただきます。
帰宅が遅くなった日の夕飯は、手早くできて消化のよい食材へ。
疲れた胃を休めるのはやっぱりおかゆです。
年に一度は春の味や食感を楽しんで。
夏の暑い日にはできるだけ火のいらない調理を。
土鍋ごはんやきのこ、根菜で実りの秋を楽しみましょう。
冬は鍋。ピリ辛・マイルド・甘辛など味にバリエーションを。
「なるべく朝つくらない朝食」のご紹介です。
著者等紹介
松村眞由子[マツムラマユコ]
管理栄養士、料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、短大助手などを経て、「お料理教室」運営のベターホーム協会に勤務。レシピ開発、教室企画・制作などを担当。2007年に独立して「M‐cooking‐studio」を開設。現在は、調理科学・栄養学をふまえた「つくりやすく、おいしく、体によい料理」の開発を目指し、書籍や雑誌、講演などで活躍、西武学園医学技術専門学校で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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