出版社内容情報
頭痛、動悸、めまい、肩こり、便秘、多汗……。年齢を重ねるごとに増えるしんどい不調に悩んではいませんか? 本書は現役の鍼灸師による「ツボゆらし」の方法を紹介。毎日のツボゆらしで、「調子がいい日」を増やしてきましょう。
ツボゆらしとは?
鍼でさすツボを指で優しく押しながらゆらす方法。ゆらすことで身体の緊張がほぐれツボの効果を最大限に引き出すことができる。気血の流れを促し自律神経を整える方法です!
体験者続々!
・急なのぼせやほてりが軽くなり、外出に不安がなくなりました(50代)
・めまいが軽減され、苦手だった電車に乗れるようになりました(30代)
・途中でトイレに起きることがなくなり、朝までぐっすり眠れます(60代)
内容説明
ご自身の体質を知り、ツボを用いれば、「症状をおさえられる体」は手に入ります。
目次
1 原因を知って効果を実感!ツボゆらしと不調の関係(東洋医学からみた体のしくみ エネルギーや血を巡らせる五臓六腑;季節や環境でも体には影響が出る 五臓六腑を乱す3つの大きな要因;5つのタイプに分かれる 五臓の乱れと不調のタイプ;五臓六腑の働きを正常にするには?ツボゆらしで気血を巡らせる)
2 原因に直接アプローチできる!不調別ツボゆらし(心の状態が影響する不調;緊張や疲労からの不調;痛みや不快感が出る不調;突発的に起きる不調)
著者等紹介
久保和也[クボカズヤ]
東京・押上スカイツリー前「クボ鍼灸院」院長。妻の産後の体調不良をきっかけに東洋医学の道へ進む。鍼灸治療の真髄「経絡治療」を習得し、30歳で東洋医学専門の鍼灸院を開業。SNS総フォロワー6万人、雑誌やメディアなど多数出演。現在は自律神経失調症をはじめ、病院で原因不明と言われた症状を中心に日々施術にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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