目次
1 身だしなみ(TPOをふまえ、きちんとした装いを;身だしなみはおしゃれ以前の心配り)
2 立ち居ふるまい(まわりも自分も気持ちのいいきれいな姿勢を;ていねいな心を映すきれいなしぐさ)
3 ことばづかい(あいさつはおつきあいの潤滑油;自己紹介はさわやかなアピール;相手を大切に思う心を映す敬語;場面別会話がスムーズに運ぶ話し方;つきあい上手な会話の達人!六か条のワザ)
4 おつきあいのマナー(おもてなしは心を込めて;心を伝える贈答のマナー;祝福の気持ちろ贈る結婚式;お悔やみの気持ちを届ける葬儀;連絡ツールは、お互い気持ちよく便利に)
5 くらしのマナー(くらしのホームベース 家庭でのマナー;快適なくらしを作る仲間 ご近所とのマナー;子どもたちとのマナー・ルール;子どもの学びをバックアップ学校・塾・習い事のマナー;楽しく長く続けるための御母さんの習い事・サークルのマナー;仕事と家庭を両立せさるための職場のマナー;立場をふまえた実家・親戚とのおつきあい;ほかの人に迷惑をかけない公共の場のマナー;負担をかけずに心をかけるお出かけのマナー;こまめに目配り、気配りしたい子ども連れのマナー;大切な関係だからこそ、トラブル予防の対策を)
著者等紹介
近藤珠實[コンドウタマミ]
東京生まれ。結婚まで音楽の仕事に励み、結婚後かねてから必要性を感じていた作法に取り組み、1975年、新感覚で国際的にも通用する作法の教室「現代作法研究所」を主宰。1977年、新作法「清紫会」を結成、同時に「清紫会」新・作法学院を開設。学院長として生徒を指導するかたわらテレビ、執筆、講演と幅広く活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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