内容説明
4人で行なうゲームである麻雀。トータル的に考えれば、アガれない局のほうが多いわけですから、他家への放銃を回避する“読み”の技術は相当に重要なものといえます。本書は、誰がテンパイで何が危険牌であるかの読みを、プロの実戦譜から「リーチ」「食い仕掛け」「ヤミテン」「全員の手」の4つに分けてくわしく解説しています。井出流の新セオリーでテンパイを見破る“プロの読み”が一冊に凝縮された麻雀ファン必読の書です。
目次
1 読みの基本セオリー
2 読みの実戦テクニック
3 プロの実戦譜を読む・リーチを見破る
4 プロの実戦譜を読む・食い仕掛けを見破る
5 プロの実戦譜を読む・ヤミテンと仕掛けを見破る
6 プロの実戦譜を読む・全員の手を見破る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
復活!! あくびちゃん!
2
再読。年に1回程度は読まないとダメな本。基本事項の確認。2017/01/04
復活!! あくびちゃん!
2
再読。しかし、最近実践していないので、腕が鈍ってしまった気がする…。2015/01/04
ぴーまん
1
麻雀は守るゲームだ、その中で如何に守っていくかに技術が必要である。この手法を学んだ上で、実践においてじっくり戦況を読むことも必要である。つまり、相手がいつはったか、どんな考えを持っているかなどなど、実践でしか味わえない雰囲気を感じ取ることが大切である。2013/12/20
初音
1
コインランドリーにて読破(*´ω`*)なかなか参考になりました!2011/02/07
復活!! あくびちゃん!
0
しばらく麻雀から遠ざかっていると、こういう基礎的なことを忘れがち。そのための再読。2014/01/05