内容説明
基本ルールあがり役点数計算をやさしく解説!楽しみながら覚えられる!強くなる!役が覚えやすい!あがり役早見表付。
目次
第1章 麻雀やりますか?
第2章 あがり役覚えますか?
第3章 進行の手順知ってますか?
第4章 大事なルールわかりますか?
第5章 点数計算マスターしますか?
第6章 実戦問題チャレンジしますか?
著者等紹介
井出洋介[イデヨウスケ]
1956年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。卒論は「麻雀の社会学」。第16期名人位獲得以来、17・18・20・25期と名人位通算5期。第19期最高位、第28期王座、第2・4回王貞治杯ビッグワンカップ優勝などプロ競技者として活躍するかたわら、日本健康麻将協会の創設者として麻雀普及とイメージアップ活動に尽力。現在は麻将連合(ミュー)のGMとして競技プロ育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
40
限りなく正常に近いコミュ障のわたし…僅かしかないコミュニケーションツールを今年はアップグレードさせたくて考えに考えて何故か考えすぎて麻雀というツールに落ち着いてしまった。ということで、プレーしたことはないのは勿論のこと、実際見たことも、牌に触れたこともない超超初心者なわたしがどこまで覚えられるか、そして強くなれるのか、何より楽しめるのか、な挑戦を無謀にも初めてみた。とりあえずルールを覚えなくてはと購入してみた本。内容はわかりやすいが、役を覚えるのは難儀だ。と早くも心折れかけている。楽しい、感じられるかな?2025/01/21
aloha0307
15
東大式...は何のこっちゃ??ですが、点数計算&戦術に役立ったのは確かである。 15年ぶりにしかもひとりでフリーで雀荘に行ってきた。ネット麻雀で場数を踏んだつもりであったが、対面リアルだと雰囲気が全く異なる緊張感が張り詰めた。相手は皆、私より一回り上くらい(70代だろう) 結果は半荘6回で2回もトップを取れた(気合い勝ち??)。but技量は相手3人のほうが数段上と感じた まだまだ修練が足りないと実感しました。 麻雀はホント奥深いね。2025/01/25
み
8
麻雀のイロハはこれで教わった。分かりやすい。これを読みつつ、やりながら覚えるのが大事だと思う。2021/03/06
ハタ
8
今更人に聞けない麻雀の基本ルールを理解する為に購入しました。 こちらは役の作り方、間違えやすい注意点、実牌での組み方、点数計算といった内容です。 これらはインターネットでも確認できますのであえてこの本を買わなくても大丈夫かと思います。 同作者の勝つ打ち方入門という書籍から購入するのがオススメです!スジなどの守りや牌の切り方の順番が書いてあります。運をどれだか理論的に処理できるかがこのゲームの面白いところかなと最近思います。2015/05/03
はぎはぎ
6
知り合いに教えてもらっていまさら麻雀をやってみたら、面白くてちゃんとルールや役を知るために手に取った。学生時代にはやったことなかったんだけどなー。オンラインで気軽にできることもあって、結構はまっている。2023/08/31