羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方 (改訂版)

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羽生善治のこども将棋入門 中盤の戦い方 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262101675
  • NDC分類 K796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。

*本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。

目次

プロローグ 中盤とはなにか?
第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方(仕掛けってなんだろう?;相がかり戦法1 銀と銀がぶつかるガッチャン銀;相がかり戦法2 飛車と銀の連携プレーで攻める棒銀戦法 ほか)
第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方(角換わり棒銀戦法 銀をまっすぐ前進させる;角換わり早繰り銀戦法 銀が4筋から出撃していく;角換わり腰掛け銀戦法 5筋の歩の上に銀を置いて戦う ほか)
第3章 中盤の手筋を覚えよう(チーム力を上げるためのテクニック;歩の手筋1 合わせの歩;歩の手筋2 垂れ歩 ほか)

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45回(ともに2022年6月時点)

小田切秀人[オダギリヒデト]
1964年3月17日、東京都昭島市生まれ。1977年秋、関東奨励会に6級で入会。1985年から後進の指導に専念し、2017年、指導棋士六段。2002年には東京都杉並区にて「こども将棋教室 棋友館」を開講し、これまでに指導した子どもは1万人に迫る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。