羽生善治のみるみる強くなる将棋入門 序盤の指し方 (改訂版)

個数:
電子版価格
¥999
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

羽生善治のみるみる強くなる将棋入門 序盤の指し方 (改訂版)

  • 羽生 善治【監修】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 池田書店(2022/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 22pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 17時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262101620
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。序盤の、「意味のある駒の動かし方」が理解できると、自分と相手の指し方の意図が見えてきます。本書では、まず、序盤の目的意識や何気ない指し手の意味、ヒモをつける重要性、といった初心者にとって大切と思われる要素を解説します。まずはこの基礎の部分をしっかりマスターすると、さらに解説する駒の活用法、玉の囲い方、そして最後に紹介する定跡も、理解度が深まります。ただ駒を動かすレベルを卒業し、自分なりにでも局面が「見える」ようになれば、将棋はいっそう面白くなります。

*本書は、2009年刊行の『羽生善治の みるみる強くなる 将棋 序盤の指し方 入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。

内容説明

対局を優位に進める「駒の動かし方」がわかる!囲いごとの長所・短所、具体的な指し手順がしっかり身につく!

目次

プロローグ 基礎のキ―指し方の基本
第1章 初形を見よう―弱点の角頭とヒモの意識
第2章 大駒をいかそう―存在感が大切な飛と角
第3章 小駒を使いこなそう―1つの駒も遊ばせない
第4章 玉を守ろう―囲いの位置と駒のバランス
第5章 序盤の指し方―基礎が凝縮された序盤戦
第6章 戦法を身につけよう―得意戦法を持とう

著者等紹介

羽生善治[ハブヨシハル]
1970年9月27日、埼玉県所沢市生まれ。1982年、関東奨励会に6級で入会。1985年12月、プロ四段に。1989年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。1996年には、当時の七大タイトル(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖)全冠独占の快挙を成し遂げる。2017年に、八大タイトル戦のうち永世称号の制度を設けている7タイトル戦すべてで資格を得る、史上初の「永世七冠」を達成した。タイトル獲得は通算99期、棋戦優勝45回(ともに2021年3月時点)。2007年、特別将棋栄誉賞(通算1000勝達成)の表彰。2018年、国民栄誉賞。同年、紫綬褒章。将棋大賞は最優秀棋士賞など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

APIRU

5
オープニングにおけるチェスのスピード感に慣れていると、将棋のそれはたいそうのんびりしているように感じられ、最初は戸惑いを禁じ得ませんでした。まぁそれがまた面白くもあったし、チェス同様に将棋の序盤も知りたいと思って手に取ったのが本書。囲い・定跡が出てくるのは後半であり、前半では将棋の「基礎力」を養うことに視軸を合わせています。将棋の基本的な考え方を前もって習得しておくことで囲いや定跡をしっかり理解できる、という主張に基づくものであり、おかげで分かりが良かったです。将棋の基礎と序盤をたいへん楽しく学べました。2022/08/29

Stair512754

2
けっこう読むのに時間かかりました やはり序盤は難しい 読めば読むほど分からなくなるな これから何回も読むことにしよう てか、なんとか読み終えた日に行ったBarで将棋を指す方に出会ったのは神の啓示か!?なんちゃって^_^; ますます嵌まるな~2022/06/12

しろ

0
序盤を指す上で必要となる基本的な考え方として、序盤の目的意識、初形の特徴と初手の良し悪し、角頭を守る重要性と守り方、大駒と小駒の連携や活かし方、ヒモの重要性などを学べる。それらを学んだ上で戦法と囲いの定跡が解説されるため、定跡が優れている理由を理解しやすい構成となっている。戦法としては棒銀、右四間飛車、石田流が紹介されており、囲いとしては矢倉囲い、美濃囲い、穴熊囲いが紹介されている。ちなみに、実戦譜で現れることはまずないので知らなかったが、お互いに角頭を守らずに攻め合うと後手有利になると知って面白かった。2024/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19149759
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品