内容説明
本書の問題はすべて１手詰です。部分図が１６０題、実戦形が１２０題収録されています。
著者等紹介
椎名龍一［シイナリュウイチ］
１９６５年１２月７日、富山県魚津市の生まれ。富山大学経済学部卒。週刊将棋編集部を経てフリーの将棋観戦記者となり、名人戦、王将戦、順位戦等を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へそ
2
何を思ったか将棋や囲碁やらのボードゲームやってみたい病に罹患し、一人で出来る詰将棋から…ということでやってみたのがこの本。駒の利きに注意しながら問題を解かなければいけないので、一手とはいえ結構頭を使いました。まだ一回しか通読していないので、もう一回読んできます。2013/10/02
月華
1
図書館 引っかけに気を付けないと、と思っているのに、色々引っ掛かりました。著者自身も作って引っ掛かったと書かれていました。解説が、たまにくだけていました。2020/09/25
あなあき
1
同シリーズの「３手詰」からリターン。これで、持っている１手詰専門の本が３冊になり、問題のストックが１０００を超えた。対局や勉強の直前に「ウォーミングアップ」として１手詰本を使っている。数十問単位でバァ〜っと解いていくと頭の中が「将棋脳」に切り替わっていく感じ。１手詰は「超初心者向け」だと思っている人も多いだろうが、色んな使い方があるので工夫してみると「意外な効能」があるかもよ？……と、それはさておき、本書の特徴は、駒を４０枚全て使った問題が１２０問収録されていること。双玉問題をややこしくした感じで面白い。2014/01/22
samurai0315
1
たった一手！されど一手！全体把握の認識・把握速度を鍛えるには詰め将棋は最適です！次のステップへ移ります！2012/10/15
もくもく
1
通算三回の読了。一回目→7問、二回目→7問、三回目→3問の間違い数でした。ひっかけ問題にひっかかるので、全問正解できませんでした。単に私の将棋のセンスがないだけかもしれませんけどね(笑)2012/04/18
