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出版社内容情報
《内容》 今改訂において、医学領域では従来の第2章を「運動器の構造と機能」「症状と病態生理」「診断・検査と治療・処置」に3分割し、それぞれ充実を図るとともに、章として独立させた。また医学領域では、著者の交替に伴って、記載・図ともに相当幅の改訂を行った。第5章の疾患編では疾患ごとの重要度を考慮して記載量を調節し、また重要な慢性リウマチや骨粗鬆症などの記載量を増やした。看護では全体にわたって見直しを行うと同時に、第1章を手直しし、さらに第6章の充実を図った。付章では「関節リウマチ患者の看護」を1つ増やして2事例を扱う。
《目次》
第1章 看護を学ぶにあたって
A. 医療の動向と看護
B. 患者の特徴
C. 看護の役割
D. 疾病の経過と看護
第2章 運動器の構造と機能
A. 骨
B. 関節
C. 神経と筋肉
D. 腱と靱帯
第3章 症状とその病態生理
A. 疼痛
B. 形態の異常
C. 関節運動の異常
D. 異常歩行または跛行
E. 神経の障害
第4章 診断・検査と治療・処置
A. 診察・診断の流れ
B. 検査
C. 治療・処置
第5章 疾患の理解
A. 先天性疾患
B. 骨折
C. 脱臼
D. 捻挫および打撲
E. 骨・関節の炎症性疾患
F. 骨腫瘍
G. 骨系統疾患
H. 代謝性骨疾患
I. 筋および腱の疾患
J. 麻痺性疾患
K. 上肢および上肢帯の疾患
L. 脊椎の疾患
M. 下肢および下肢帯の疾患
第6章 患者の看護
A. 援助のための知識と技術
B. 症状に対する看護
C. 検査を受ける患者の看護
D. 保存療法を受ける患者の看護
E. 手術を受ける患者の看護
F. 経過に応じた患者の看護
G. 疾患をもつ患者の看護
付章 事例による看護過程の展開
A. 第6頸髄不全麻痺患者の在宅における訪問看護
B. 左大腿骨転子間骨折患者の看護
C. 関節リウマチで人工膝関節置換術を受ける患者の看護
推薦図書
索引
目次
第1章 看護を学ぶにあたって
第2章 運動器の構造と機能
第3章 症状とその病態生理
第4章 診断・検査と治療・処置
第5章 疾患の理解
第6章 患者の看護
付章 事例による看護過程の展開
著者等紹介
五十嵐三都男[イガラシミツオ]
前東京都老人医療センター副院長
織田弘美[オダヒロミ]
東京大学助教授
加藤光宝[カトウミツホ]
新潟県立看護短期大学教授
佐藤嘉代子[サトウカヨコ]
東京大学医学部附属病院看護師長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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