出版社内容情報
《内容》 各章ごとに「学力テスト」が設定され,理解度を確認しながらすすめられるようになっている。翻訳にあたって,本文中で解説が必要と思われることがらについては,そのつど脚注のかたちで訳者の注を付し,読者の便をはかった。看護学生はもちろんのこと臨床の場にある看護婦の方々に最適な看護基礎技術書である。 《目次》 入院・転室・退院 皮膚のケア 手術前の看護 手術後の看護 静脈内輸液療法 酸素療法 胃内挿管法 罨法 回転フレーム 抑制法 包帯法 同意書・免責同意書・患者事故報告書 頭髪の手入れ 会陰部のケア 瀕死患者と死後の処置 隔離法と終末消毒 心肺蘇生法



