出版社内容情報
《内容》 看護は，人間を相手に「援助」をする仕事である。本書では，具体的な事例を中心に，援助する相手の立場を理解し受容できる看護婦になるためには，どのような自己変革が必要かをわかりやすく解説している。 《目次》 I 私のなかの看護 II 「人間の科学」である看護の本質に迫って III 対人関係を開く看護婦自身の身のおき方 IV 対人・対話関係実現に向けて看護婦さんに問う V 対人・対話関係実現の技術 VII 対人・対話関係実現のなかで開ける新しい世界 (1)(2) VIII 援助のなかのスレ違い IX 病気のなかの人間的健康
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
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７８年刊行本が、９４年１４刷になっているのを古本で入手。「うわべの会話」ではなく、患者に本音でぶつかっていく、かなりアグレッシブな会話の例がふんだんに紹介されている。これを信じてまねたら、問題おきるのでは？2009/09/26
