出版社内容情報
《内容》 感染予防および安全対策に関するOSHAのガイドライン,CDCの勧告など,最新の研究成果に基づいて編纂された感染管理看護のガイドブック。日常医療業務を通じての病原体の伝播を防ぐため,大切な患者と医療スタッフを感染から守るため,また医療スタッフを患者ケアから外さなければならない場合の決定をする上でも,看護婦,看護管理者ならびに医療従事者に貴重な指針を与えてくれる。 《目次》 第1部 感染コントロールの動向と法規 1.保健医療の動向:感染コントロール実践への提言 2.監督機関、認可機関、および専門職機関の役割 3.報告すべき疾病 4.感染コントロールの資源 第2部 感染コントロールの方略 第3部 感染予防と看護処理