出版社内容情報
《内容》 本書は医師や助産婦をはじめ,低用量ピルに関与する医療者が知っておかなければならないことや注意しなければならないことが懇切丁寧に書かれている。また,クライエントが何を心配しているのか,何を注意しなければならないのかも明記されており,クライエントに説明する際の参考にもなる。 《目次》 1章 ピルはどのようにして生まれたか 2章 避妊法の種類と効果 3章 ピルの開発と研究の歴史 4章 ピルの働きと心身への影響 5章 ピルの安全性と副効用 6章 ピルの服用指導 7章 知っておきたいピルの情報 8章 ピルQ&A 付録1 米国での経口避妊薬の医師用添付文書 付録2 服用者向け情報提供資料
内容説明
各種避妊法の中でもっとも効果の確実な避妊法であるステロイドホルモンによる経口避妊法のための低用量ピル認可を受けて処方の実際を解説。患者への説明と指導の手引きに最適。
目次
第1章 ピルはどのようにして生まれたか
第2章 避妊法の種類と効果
第3章 ピルの開発と研究の歴史
第4章 ピルの働きと心身への影響
第5章 ピルの安全性と副効用
第6章 ピルの服用指導
第7章 知っておきたいピルの情報
第8章 ピルQ&A