出版社内容情報
《内容》 患者のQOLを重要視した手術看護の書。手術患者への看護のかかわりは,患者が手術を決断する段階から始まる。これまでは手術患者の不安のみが強調されてきたが,本書は手術の決定から術中・術後まで期待と不安を持つ患者への対応を詳しく紹介。さらにこれまで十分取り組まれなかった術後障害への患者も実例をあげて紹介。 《目次》 I 部 手術患者とQOL 1章 手術患者の期待と不安 2章 手術患者の意志決定 他 II部 術後障害への対応と患者のQOL 1章 適応支援の視点 2章 咀嚼・嚥下の障害 3章 食物の貯留・粥熟化,消化・呼吸の障害 4章 排便障害 5章 排尿障害6章 排泄経路の変更(便・尿) 7章 イレウス 他
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- 和書
- やさしい線型代数の応用