出版社内容情報
《内容》 臨床看護に必要な薬の知識をまとめたハンドブックの第3版。系統別に薬剤を分類し,その薬剤が用いられる疾患の病態生理と薬との関わり,副作用,禁忌等,より高いレベルの看護を目指す人のために必要な薬の知識を網羅。第2版の内容を全面的に改訂。新しく臨床で使われるようになった薬剤を収載した。臨床薬理学の教科書としても有用。 《目次》 「臨床薬理学と看護」 1 循環器用薬 2 消化器系用薬 3 呼吸器系用薬 4 抗感染薬 5 糖尿病用薬 6 ホルモン剤 7 精神・神経用薬 8 造血・止血・抗凝固薬 9 抗腫瘍(抗癌)剤 10 解熱・鎮痛薬 11 非ステロイド抗炎症薬 12 抗アレルギー用薬 13 痛風治療薬 14 抗脂血薬 他 21項目