出版社内容情報
《内容》 基礎知識と人生各期のケーススタディから学ぶ看護診断の実践書。2部構成の第1部は看護診断の歴史的背景や概念,問題点などを解説し,第2部では事例を用いて看護診断の導き方やケア計画が述べられている。事例はライフサイクルとさまざまな看護場面でのクライアントの問題を考慮に入れて詳説。看護診断を学習したい初心者や学生だけでなく,幅広い専門看護者が看護診断を深く追求する本として力作。 《目次》 第I部 看護診断の背景と概念の知識 看護診断の起源と本質 看護診断の実施による問題 他 第II部 看護診断の適用 人生各期のケーススタディ 周産期の母親の健康上のニーズ 幼児の一過性の急性疾患 開心術を受ける小児 他
内容説明
第1部 看護診断の背景と概念の知識(看護診断の起源と本質;看護診断の実施に関する問題;看護診断の過程;看護診断の開発);第2部 看護診断の適用 人生各期のケーススタディ(周産期の母親の健康上のニーズ;幼児の一過性の急性疾患;開心術を受ける小児;異なった文化背景をもつ家族の健康ニーズ ほか)
目次
96.7.15
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- 和書
- 逃亡者 ハヤカワ文庫