出版社内容情報
《内容》 臨床ナースや看護学生の看護研究を長年にわたって指導してきた著者が，豊富な経験に基づいて，どのような研究にはどのような統計の手法が適しているかを，実例を示しながらわかりやすく懇切丁寧に説明。犯しやすい誤りを具体的に指摘するとともに，練習問題を随所に付けて看護研究にすぐ役立つ統計の技法を解説。 《目次》 第1章 確率分布とその応用 1.統計的表示法と統計的図示法 2.平均値と標準偏差 3.正規分布とその応用 4.差の検定 第2章 分散の検定 1.F検定 2.分散分析 第3章 関連性の検定 1.相関係数 2.カイ2乗検定
