出版社内容情報
《内容》 看護を向上させようとするときには,まずナースが自分自身を発見する必要がある。自分の長所や短所をわきまえていれば,短所を改善できるし,長所は伸ばしていける。本書のねらいは,自分自身についての知識をさらに深めるのに役立つことにある。簡単なエクササイズに答え,実習課題に取り組むうちに,自分のことが分かるようになり,また論理的なものの考え方や分析的な思考法が身につくような内容と構成になっている。各章ごとに「自己」「自己覚知」「思考」「感情」「感覚」「直感」「身体」「自己と他者」「自己提示」についての質問に答えながら,自己分析と内省を進めていくもの。付録として「自己覚知チェックリスト」を掲載。
内容説明
本書は、簡単なエクササイズに答え、実習課題に取り組むうちに、自分のことを知るようになり、また理論的なものの考え方、分析的な思考法が身につくような内容と構成になっている。自分一人でも、またグループで討議しながら学習することもできる。
目次
1 自己
2 自己覚知
3 思考へのアプローチ
4 感情へのアプローチ
5 感覚へのアプローチ
6 直観へのアプローチ
7 身体ヘのアプローチ
8 自己と他者
9 自己提示
10 自己覚知のためのその他の実習
付録(自己覚知のための質問表;自己覚知チェックリスト)
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