出版社内容情報
《内容》 人のこころのひだへのアプローチを指向し,主にカウンセリングを通して人の自己成長・自己昇華を見つめてきた著者による,学問としての「看護」を改めて見つめなおす書。感情だけではなく,原初的な感覚をひらく教育のあり方についても迫るなど,著者の長年の経験に基づく確固とした考え方が明快に著されている。 《目次》 1 看護の学問とは何か 2 人の立場に立つことへの思索 3 看護婦の資質とされることについて 4 衛生看護学科,保健学科,健康科学・看護学科への変遷
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- 和書
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