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出版社内容情報
《内容》 終末期の患者のケアについて,死に対する考え方,ホスピス,ターミナルケア,痛み,医学的処置,看護婦のかかわり,安楽死と自殺,宗教,チームによるかかわり,家族への援助,死後の処置や葬儀など,広く包括的な視点からまとめたもの。終末期にある患者のケアのあり方,とくに臨床の現場における日常的な看護ケアの実際を,その人の生き方や生活に即してきわめて具体的に記述した,ベッドサイドの実用的なテキスト・手引書である。終末期患者のケアにかかわるすべての側面が,本書1冊の中にもれなく,すべて取り入れられている。