出版社内容情報
《内容》 高齢者のアセスメントにおいて,ICF(国際生活機能分類)による生活機能モデルの活用が推奨されている。これを受け,新訂版ではMDS-HC2.0とCAPsを利用してケアプランの作成について解説する4章を大幅に修正・加筆した。パソコン上で自学自習ができ,データの蓄積も可能となるCD-ROM付。
《目次》
第1章 日本版MDS-HC2.0の概要
第2章 記入要綱
第3章 CAPsの検討
第4章 MDS-HC2.0を活用したケアプラン作成の流れと実際
相談受付表
在宅ケアアセスメント表
CAP選定表
CAPs執筆者一覧
目次
第1章 日本版MDS‐HC2.0の概要(開発の目的;日本版MDS‐HC2.0の構成 ほか)
第2章 記入要綱(MDS‐HCに慣れるために;記入要綱の標準構成 ほか)
第3章 CAPsの検討(ADL/リハビリテーションの可能性;手段的日常生活能力(IADL) ほか)
第4章 MDS‐HC2.0を活用したケアプラン作成の流れと実際(ケアプランとは;プロセス ほか)
著者等紹介
池上直己[イケガミナオキ]
慶応義塾大学医学部教授・医療政策管理学。interRAI MDS‐HC開発委員会委員。インターライ日本委員会委員長
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