出版社内容情報
《内容》 感染予防は慣習にとらわれることなく,研究のエビデンスにもとづくことが大切。本書はCDCのガイドラインをはじめ,内外の研究成果を示して,各種の感染予防の効果的な処置について解説。日常の看護ケアの振り返り,再検討に役立つ,ナース必読のハンドブック。
《目次》
はじめに
序章 感染看護とEBN
第1章 感染対策の基本原則
第2章 清潔ケア
第3章 点滴・輸液管理とケア
第4章 チューブケアと管理
第5章 呼吸管理
索引
内容説明
まだ十分な環境が整っていない現状で、われわれ看護師が患者個々に対して最善だと考えられるケアを、経験や感覚的なものでなく根拠に基づいて選択して具体的に提供していくことがどのような方法でできるのか、院内感染を予防する視点を中心に、現在ある根拠に基づいた看護を展開するためのエビデンスを本書では整理した。
目次
序章 感染看護とEBN
第1章 感染対策の基本原則
第2章 清潔ケア
第3章 点滴・輸液管理とケア
第4章 チューブケアと管理
第5章 呼吸管理
著者等紹介
洪愛子[コウアイコ]
日本看護協会看護教育・研究センター
阿部俊子[アベトシコ]
東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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