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出版社内容情報
《内容》 HIV/AIDS患者は,今までは比較的都市部に多かったが,今後は国内のどこの医療施設でも対応が求められるだろう。本書は日本のHIV/AIDS看護の最前線に立つ著者らが,今まで関わったことのなかった看護師にもわかりやすく,その実践的対処と看護についてまとめたもの。経験談をもとにしたエッセイも必読。
《目次》
I. HIV感染症のいま
1. 増え続けるHIV感染症
2. HIV感染―AIDS発症までの基礎知識
II. 感染防御の実際
1. 身を守るための知識―感染防止と針刺し事故防止
2. 感染の危険を感じたら―針刺し事故後の対応
III. HIV/AIDS患者の看護の実際
1. HIV/AIDS患者が入院してきたら
―適切な対応の5つのポイント
2. 進歩する日和見感染の看護
3. 患者が求める日常生活支援のポイント
4. 抗HIV療法と服薬指導―実践で困らないために
5. 継続看護のための外来との連携
IV. 周産期と小児の看護の実際
1. 周産期の看護
2. 小児の看護
索引
内容説明
国内治療の拠点病院に勤める看護師たちが、初めてHIV/AIDS患者の看護に携わる方のためにわかりやすい入門書をまとめました。
目次
1 HIV感染症のいま(増え続けるHIV感染症;HIV感染―AIDS発症までの基礎知識)
2 感染防御の実際(身を守るための知識―感染防止と針刺し事故防止;感染の危険を感じたら―針刺し事故後の対応)
3 HIV/AIDS患者の看護の実際(HIV/AIDS患者が入院してきたら―適切な対応の5つのポイント;進歩する日和見感染の看護 ほか)
4 周産期と小児の看護の実際(周産期の看護;小児の看護)
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