出版社内容情報
《内容》 既刊『脊髄損傷マニュアル 第2版』の看護版。脊髄損傷を部位別にC4・5とC6・7,C8以下に分け,それぞれを急性期・回復期・維持期という経過別看護で展開。どの損傷部位であっても看護のゴールは患者のセルフケアへの援助であるという考えを基本に体位変換・排泄・食事・飲水など日常のADLへの看護ケアを展開している。
《目次》
第1章 脊髄損傷の看護
第2章 C4~7頸髄損傷者の急性期看護
第3章 C4・5頸髄損傷者の回復期・維持期の看護
第4章 C6・7頸髄損傷者の回復期・維持期の看護
第5章 C8頸髄以下の損傷(対麻痺)者の看護
文献
索引