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出版社内容情報
《内容》 組織変革を求められる現代にあって,固定チームナーシングを採用する施設が増えている。小集団活動の理論を活用するこの看護方式が,問題解決に成果をあげているからであろう。本書は『固定チームナーシング』の姉妹編として,さまざまな問題解決を試みている事例を解説。初めて取り組むとき,うまく機能しないときの地図帳として活用できる。
《目次》
第1章 固定チームナーシングの導入から展開へ
[1]看護チームの現状分析
[2]患者グループの分け方
[3]一斉導入に向けてのガイドライン
[4]3交替から2交替勤務体制へ
第2章 それぞれの役割
[1]受持ち看護師の役割と業務
[2]リーダーの役割と業務
[3]看護師長のリーダーシップ-勤務表作成
第3章 病棟別の導入例
[1]内科系病棟における固定チームナーシング
[2]母性病棟・産婦人科病棟における固定チームナーシング
[3]小児病棟における固定チームナーシング
[4]ICUにおける固定チームナーシング
[5]外来での固定チームナーシング
[6]手術室における固定チームナーシング
[7]人工透析室における固定チームナーシング
[8]NICUにおける固定チームナーシング
[9]精神科病棟における固定チームナーシング
[10]療養型病棟における固定チームナーシング
[11]ホスピスにおける固定チームナーシング
第4章 他領域への導入
[1]老人保健施設における固定チームナーシング
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