出版社内容情報
《内容》 NANDAが開発を進めてきた看護診断と,アイオワ大学を中心に開発されてきた看護の成果(NOC)と看護介入(NIC)がリンケージされ,看護の標準言語の最初の体系が完成した。診断・成果(目標)・介入が結びつけられたことで,標準的なケアプランとして,個別のケアプランの作成に役立つ。看護診断はNANDAの最新の分類法で配列した。
《目次》
訳者まえがき
序
第1部 用語とその応用
第1章 用語
第2章 NANDA-NOC-NICのリンケージ
第3章 ≪NANDA-NOC-NICのリンケージ≫の活用
第2部 NANDA-NOC-NICのリンケージ
第3部 付録
A. 看護成果分類(NOC)のラベルと定義(260の成果)
B. 看護介入分類(NIC)のラベルと定義(486の介入)
索引