出版社内容情報
《内容》 看護研究でよく用いられる質問紙調査の基礎的知識とその分析法を解説した入門書。看護の具体的な例を示しながら,調査・研究の手順や陥りやすい問題点を指摘している。第2版では,看護研究では,誤って用いられることの多いt検定の適用上の注意を加えたほか,全体にわたって初版で疑問や質問の多かった箇所を補足した。
《目次》
1 調査とは,どのような意義をもつものだろうか
2 調査はどのようにして進めたらよいか
3 質問紙調査とはどのようにするのか
4 回収した調査票の整理
5 一次集計について分布の特徴を記述する
6 二次集計(1) その概観とよく使用される検定について
7 二次集計(2) 関係を分析すること
8 二次集計(3) 差を分析すること(質的データの場合)
9 二次集計(4) 差を分析すること(量的データの場合)
10 ノンパラメトリック検定法
目次
調査とは、どのような意義をもつものだろうか
調査はどのようにして進めたらよいか
質問紙調査とはどのようにするのか
回収した調査票の整理
一次集計について分布の特徴を記述する
二次集計(その概観とよく使用される検定について;関係を分析すること;差を分析すること(質的データの場合)
差を分析すること(量的データの場合))
ノンパラメトリック検定法
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