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出版社内容情報
《内容》 日米のユニークな病院として知られる札幌麻生脳神経外科病院とワシントンD.C.にあるプロビデンス病院。そこで長年看護管理者として病院経営にも参画してきた2人が、医療の安全を主眼に、患者のニーズをどう探り応えてきたかを語る。時代の激しい変化に立ち向かい、自由な発想で困難を乗り越えてきたプロセスは読む者に勇気と力を与えてくれるだろう。
内容説明
本書は、アメリカと日本の看護現場で管理に携わった2人の臨床ナースが、それぞれの経験を通して看護管理に関する日米間の異同について語り合い、これからの看護管理の方向性を展望したものです。
目次
序章 米国のプロビデンス病院とはこんな病院
第1章 人を育てるということ
第2章 スタッフの育成
第3章 管理者の育成
第4章 人権を守る
第5章 チーム医療の推進
第6章 21世紀の看護に向けて
終章 医療におけるリスクマネージメント