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出版社内容情報
《内容》 クリティカルパスは単に在院日数短縮のための道具ではない。本書では,インフォームドコンセント,EBM(Evidence Based Medicine:根拠ある医療),チーム医療,そして効率的な医療といった,医療への今日的な要請に応え得る新しい手法としてクリティカルパスをとらえ,医療経営・運営のための活用方法を徹底的に検討。従来の医療と,あるべき医療としての「成果責任医療」を比較しつつ,後者への転換を図る道筋を示した。