出版社内容情報
《内容》 「臨床検査技師の役割と使命」から始まり,臨床検査の根幹をなす技術を解説する1冊。検体採取法・保存法,精度管理から,尿検査など一般検査技術まで,技師として習熟が求められる重要な分野である。新カリキュラムに対応するとともに,今版から2色化し,より見やすいページ構成とする。
《目次》
1 臨床検査技師の役割と使命
2 臨床検査における心構えと一般的注意
3 採血法
4 検体の取扱い方
5 一般臨床検査
索引
目次
1 臨床検査技師の役割と使命(医療・保健と臨床検査;介護と臨床検査 ほか)
2 臨床検査における心構えと一般的注意(自覚;臨床検査の鉄則 ほか)
3 採血法(採血行為の範囲;採血の種類 ほか)
4 検体の取扱い方(検体採取・取扱いの一般的注意;検体別の採取法、取扱い方)
5 一般臨床検査(尿検査;糞便検査 ほか)
著者等紹介
伊藤機一[イトウキイチ]
神奈川県立衛生短期大学学長
三宅一徳[ミヤケカズノリ]
順天堂大学臨床病理学
島田勇[シマダイサム]
自治医科大学附属病院臨床検査部技師長
川畑貞美[カワバタサダミ]
順天堂大学浦安病院検査科技師長
久野豊[ヒサノユタカ]
順天堂大学病院臨床検査部主任
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