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出版社内容情報
《内容》 全国の理学療法教育・臨床の第一線で活躍する理学療法士の手による画期的な「標準」教科書シリーズ。各巻には理学療法士を目指す学生にとってのminimum requirementsを網羅し、国家試験対策はもとより卒後に役立つ知識も厳選して収録した。姉妹シリーズの専門基礎分野に続き、学生のための必須アイテムついに登場! 《目次》 □日常生活活動学 第1章 総論 第2章 各論-ADL指導の実際 □生活環境学 第1章 生活環境学の概念 第2章 生活環境の評価と改善計画-バリアフリーを踏まえて 第3章 生活環境と法的諸制度 第4章 生活環境としての住宅・住宅改造 第5章 高齢者の在宅生活サービス 第6章 生活を支える福祉・リハ関連機器 第7章 地域環境と公共交通
内容説明
本書はADLと生活環境学の二部構成となっている。その内容は、理学療法におけるADLの位置づけ、ADLの運動学的分析、評価の実際と疾患別のADL指導などについて図表を多用しながら解説し、同時に人の生活行動を支援するうえで必要不可欠な社会保障制度、バリアフリーの概念と実際、住宅改造の要点、生活を支える福祉機器などADLと生活環境学とをリンクした教科書を目指した。
目次
日常生活活動学(総論;各論―ADL指導の実際)
生活環境学(生活環境学の概念;生活環境の評価と改善計画―バリアフリーを踏まえて;生活環境と法的諸制度;生活環境としての住宅・住宅改造;高齢者の在宅生活サービス;生活を支える福祉・リハ関連機器;地域環境と公共交通)
著者等紹介
奈良勲[ナライサオ]
広島大学医学部保健学科教授
鶴見隆正[ツルミタカマサ]
広島県立保健福祉大学保健福祉学部理学療法学科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。