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出版社内容情報
《内容》 高齢化社会を迎え,ますますその役割が重要になってきている,わが国の「リハビリテーション医学」。本書はリハ医学の最新の状況と問題点について,リハ医学の歩みからはじまり,学会の活動,教育と研究,リハに関わる社会保障制度,各種疾患・障害の治療に到るまで,あらゆる面から明らかにする。すべてのリハ関係者の指針となる1冊。
《目次》
第1章 リハビリテーション医学の現状と歩み
第2章 リハビリテーション医学の教育・研究の現状と課題
第3章 リハビリテーション医学と社会保障制度
第4章 日本リハビリテーション医学会としての活動と取り組み
第5章 各種疾患・障害の動向
索引
内容説明
本書は、過去2回の「リハビリテーション白書」とは異なり、「リハビリテーション医学白書」と題し、医学を強調し、リハビリテーション医学の診断、治療技術の進歩と将来の見通しなどに関して、この専門領域の特殊性を明らかにするとともに、他の関連医学領域との整合性をも理解できるようにしたものである。
目次
第1章 リハビリテーション医学の現状と歩み(リハビリテーション医学の現状と歩み;リハビリテーション行政の動向)
第2章 リハビリテーション医学の教育・研究の現状と課題(リハビリテーション医学教育の動向;専門医、認定医制の諸問題 ほか)
第3章 リハビリテーション医学と社会保障制度(リハビリテーション医療と社会保障制度;医療保険をめぐる諸問題 ほか)
第4章 日本リハビリテーション医学会としての活動と取り組み(学会誌発行の現状と課題;広報活動と情報技術 ほか)
第5章 各種疾患・障害の動向(脳卒中のリハビリテーション;外傷性脳損傷(認知障害)のリハビリテーション ほか)