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出版社内容情報
《内容》 骨・関節の撮影法の実際と読影のポイントを,著者自身が描いた豊富な細密画を用いて解説したロングセラー。第6版では,180枚の図を新たに加え,近年ルーチンで使われているCT,MRIを一層充実させた。各章とも解剖図,撮影法,疾患の3項からなり,理解しやすい図解で示されている。骨・関節のX線撮影に携わるすべての人の必携書。
《目次》
第1部 整形外科編
1 肩関節
2 肘関節
3 手関節・手指
4 頚椎
5 胸椎・胸郭
6 腰椎
7 脊椎・脊髄腫瘍
8 骨盤
9 股関節
10 膝関節
11 足関節・足
12 骨腫瘍
第2部 頭部・耳鼻・顎関節編
1 頭部
2 耳
3 鼻
4 顎関節
参考文献
和文索引
欧文索引
内容説明
本書では、個々のX線撮影の撮影法の意義を明らかにするとともに、日常遭遇することの多い骨・関節疾患について、そのX線像の特徴を細密画をもって図解し、X線技術によって病態をどのようにとらえたらよいかについて論じている。また、患者固定器と撮影用補助具も紹介した。
目次
第1部 整形外科編(肩関節;肘関節;手関節・手指;頸椎 ほか)
第2部 頭部・耳鼻・顎関節編(頭部;耳;鼻;顎関節)
著者等紹介
堀尾重治[ホリオシゲハル]
前九州厚生年金病院放射線室・技師長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。