出版社内容情報
《内容》 泌尿器科外来診療の主要疾患、検査と処置で用いられる薬物処方の決定版マニュアル。疾患概要から処方例と薬剤薬品の解説、処方の解説まで、1項目見開き2頁を原則に、適切な情報を適切な量でコンパクトに整理。好評の『泌尿器科ベッドサイドマニュアル』姉妹編として、実践的なノウハウを駆使し、広く多様な読者のニーズに応える待望の書。 《目次》 I. 処方箋の書き方 II. 感染病 III. 排尿障害 IV. 前立腺肥大病 V. 尿路結石病 VI. 腫瘍 VII. 内分泌疾患 VIII. 腎不全 IX. その他
内容説明
本書は、稀な疾患は避け、日常の泌尿器科外来診療で高頻度に見られる疾患を取り上げ、薬物療法を行う上で必要な知識をマニュアル化して簡潔にまとめた。具体的には、感染症、排尿障害、前立腺肥大症、尿路結石症、腫瘍、内分泌疾患、腎不全を取り上げた。さらに、薬剤治療の根幹である処方箋の書き方、日常の泌尿器科外来診療で繁用されるアイソトープ、X線造影剤、麻酔薬、潅流液、消毒液も含めた。
目次
1 処方箋の書き方
2 感染症
3 排尿障害
4 前立腺肥大症
5 尿路結石症
6 腫瘍
7 内分泌疾患
8 腎不全
9 その他
著者等紹介
秋元成太[アキモトマサオ]
日本医科大学教授
堀内和孝[ホリウチカズタカ]
日本医科大学助教授
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