臨床倫理学入門

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臨床倫理学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260127066
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書は臨床医・看護師などが実際によく遭遇し,また誰もがジレンマを感じざるをえない医師患者関係,守秘義務,医療経済,終末期医療といった身近な臨床倫理の問題をケースで取り上げる。従来から解答を出すのが困難と言われていた課題についても,筆者らの立場からの見解がすべて明確に述べられているのが特徴。    

《目次》
私の臨床倫理-序文に代えて
本書で考察するケースの一覧
第1章 臨床倫理学総論
第2章 ケースで考える臨床現場の基本的な倫理的問題
第3章 臨床倫理学を考えるための基礎事項
第4章 ケースで考える臨床現場の倫理的ジレンマ
第5章 エシックス・ケース・カンファレンス
資料 病名告知に関するアンケート
付録 推薦図書

目次

第1章 臨床倫理学総論
第2章 ケースで考える臨床現場の基本的な倫理的問題(医師患者関係とパターナリズム;インフォームド・コンセントと真実告知;医療現場における守秘義務と警告義務 ほか)
第3章 臨床倫理学を考えるための基礎事項(臨床倫理学の基礎理論;Quality of Lifeに関する倫理的考察:使用上の注意;医療における権利について)
第4章 ケースで考える臨床現場の倫理的ジレンマ(終末期医療についての倫理的検討;判断能力に問題がある患者の診療における倫理的問題;医療資源の配分について ほか)
第5章 エシックス・ケース・カンファレンス

著者等紹介

福井次矢[フクイツグヤ]
京都大学大学院教授・内科系

浅井篤[アサイアツシ]
京都大学大学院助教授・医療倫理学

大西基喜[オオニシモトキ]
上十三保健所・保健所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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