出版社内容情報
《内容》 肝疾患診療に携わる研修医,若手臨床医のための実践的マニュアル。放射線診断,超音波診断,病理診断,IVRに関して,必要かつ十分な頁をさく一方,まれな疾患,超専門的知識は極力カット。今日の肝疾患診療の全体像が把握できる専門医を目指す人にもお薦めの1冊。好評の「これからの肝疾患診療マニュアル」の改訂版。
《目次》
A 問診と身体所見のとりかた
B 救急症候の初期診療
C 輸液管理の考えかた(肝硬変)
D 検査およびIVR
E 肝疾患各論
F 肝移植
付録
役に立つサイトの紹介
主要計算式
感染症対策
意識障害の程度
Number Connection Test
索引
内容説明
本書は、肝疾患患者を診療するレジデントおよび若手医師のための実践的なガイドブックとして書かれた。内科の守備範囲を越えて、放射線診断、超音波診断、病理診断、IVRに関しても、必要かつ十分なページを割き、診療に必要なすべての情報を入れた。
目次
A 問診と身体所見のとりかた
B 救急症候の初期診療
C 輸液管理の考えかた(肝硬変)
D 検査およびIVR
E 肝疾患各論
F 肝移植
著者等紹介
柴田実[シバタミノル]
NTT東日本関東病院消化器内科
関山和彦[セキヤマカズヒコ]
横浜総合病院内科
山田春木[ヤマダハルキ]
社会保険中央総合病院内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。