出版社内容情報
《内容》 肝癌の低侵襲治療の1つとして近年,普及が著しいラジオ波焼灼療法は,一見簡単だと思われるが,熟達者と初心者の技術の差が大きい手技である。本書では,ラジオ波焼灼療法に先駆的に取り組んできた執筆陣のノウハウを余すところなく盛り込み,適応・手技の実際・合併症対策など,本療法実施に際して必要な情報と知見をもれなく収載した。 《目次》 第I章 肝癌治療の現在 第II章 ラジオ波とは 第III章 適応 第IV章 手技の実際 第V章 合併症とその対策 第VI章 治療効果 第VII章 治療成績 付録 患者に対するRFAの説明
内容説明
肝癌治療の新たな展開。適応・手技の実際・合併症対策など、ラジオ波焼灼療法(RFA)実施に際して必要な情報と知見を漏れなく収載。肝癌治療の新機軸RFAのノウハウを伝授する。
目次
第1章 肝癌治療の現在
第2章 ラジオ波とは
第3章 適応
第4章 手技の実際
第5章 合併症とその対策
第6章 治療効果
第7章 治療成績
付録 患者に対するRFAの説明
著者等紹介
沖田極[オキタキワム]
山口大学教授・消化器病態内科学
小俣政男[オマタマサオ]
東京大学教授・消化器内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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