出版社内容情報
《内容》 一般市民への心肺蘇生法(CPR)普及活動の担い手である普及指導者のための教科書第2版。今改訂により,2000年に発表された米国心臓協会(AHA)の「ガイドライン2000」準拠となった。初版から引き続き,病気の説明・解剖・生理・歴史・制度なども簡潔に説明され,手技の背景が十分に理解できるように工夫されている。全編2色刷り。
《目次》
1 救急蘇生法の必要性
2 観察の必要性と観察要領
3 心肺蘇生法 一次救命処置(基礎的救命処置)
4 止血法
5 その他の応急手当
6 傷病者の管理法と搬送法
7 解剖・生理の知識と病気の知識
8 感染防止
9 教育用資機材の取扱法と管理法
10 救急蘇生法の教育
11 資料
索引
内容説明
2000年8月に、AHA(American Heart Association:アメリカ心臓協会)から、新しい心肺蘇生法の指針が発表された。本書の9年ぶりの改訂は、主にこのAHAのガイドライン2000に基づくものである。
目次
1 救急蘇生法の必要性
2 観察の必要性と観察要領
3 心肺蘇生法―一次救命処置(基礎的救命処置)
4 止血法
5 その他の応急手当
6 傷病者の管理法と搬送法
7 解剖・生理の知識と病気の知識
8 感染防止
9 教育用資機材の取扱法と管理法
10 救急蘇生法の教育
11 資料
著者等紹介
小浜啓次[コハマアキツグ]
川崎医科大学教授・救急医学
山本保博[ヤマモトヤスヒロ]
日本医科大学教授・救急医学
吉田竜介[ヨシダリュウスケ]
日本医科大学・救急医学
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